地頭・思考力UP「ワンダーボックス」2ケ月経過

勉強関連
記事内に広告が含まれています。

こんにちは

およそ2ケ月前「ワンダーボックス」をはじめて、2ケ月が経ちました。
実際、2回目の教材が届いて、やってみた感想を書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら → 地頭・思考力UP「ワンダーボックス」実際に資料取り寄せ。

届いたセット内容(ワンダーボックス)

1ケ月目

4〜6才

★トイ教材
①「カラコロキューブ」のキューブセット1箱
②「カラコロキューブ」の冊子

★シール教材 見開き 1つ

★思考ワークブック(ハテニャンのパスルノート 40ページ)

★アプリ

届いたモノの「一部」 ↓

3〜4年生

★トイ教材
①※「カラコロキューブ」 キューブセット 1箱
② 「カラコロキューブ」の冊子
※下の子と一緒に使うので2人で1箱です。

★シール教材 見開き 1つ

★思考ワークブック(ハテニャンのパスルノート 40ページ)

★アプリ

2ケ月目

4〜6才

★トイ教材
①「カラコロキューブ」 パズルワークの枠と紙

②「カラコロキューブ」 パズルワークの冊子

★シール教材 見開き 1つ

★思考ワークブック(ハテニャンのパスルノート 40ページ)

★アプリ

3〜4年生

★トイ教材
①①「カラコロキューブ」 パズルワークの紙
②「カラコロキューブ」 パズルワークの冊子

★シール教材 見開き 1つ

★思考ワークブック(ハテニャンのパスルノート 40ページ)

★アプリ

 

2ケ月間 実際やってみて・・・

下の子は、トイ教材に興味を持ち積極的に行い、
上の子は思考ワークブックに興味を持ちやっていました。
アプリは二人共に興味を持ち、積極的に沢山やっています。

下の子(5才)

アプリと連歴した写真をとって、「◯◯おばけ」と表示されるのにとてもハマりました。
色の組み合わせでおばけ種類あります。(10種類程度のおばけがある)
今まで出ない違うおばけをだそうと色の組み合わせを色々と変えていました

こちらの写真はキューブを冊子の上に並べている ↓

 

上の子(4年生)

上の子は(小4)あまりキューブには関心を持ちまぜんでしたが、
「ハテニャンのパズルノート」の方に興味があり、賢明にやっていました。

 

2回めのトイ教材(1回めで届いたキューブを使いながら学べる「枠」と「シート」)↓

キューブ1つで、色々な学び方が出来るなぁと思いました。

 

アプリ教材について

アプリはスマもでも可能ですが、大きい画面の方がいいと思い、タブレットでやってもらいましたが、二人共、かなりはまってやっていました。

本人達は遊び感覚。
私も実際みて、やりたくなる内容でした。
お勉強という概念はまったくありません。

そして、アプリの種類も沢山あり、とても全てやれるような量ではないと個人的に思いました、
子ども達は、自身が好きなアプリを何度もやるので、実際にやる種類は5種類程度かなと。

そして、毎月内容が変わってくるようなので、アプリに飽きたり、種類が少ないという事は我が子達にとっては、まったくありません。

下の子と上の子のアプリ内容は、まったく違うモノや、同じものでレベルが違う同じ内容だったりという感じです。

 

良かった機能(休憩・利用時間設定)


実際やってみて保護者目線で良かったな、と思う事、

それは、アプリ使用時の「使用時間設定や休憩時間設定ができる」事です。

何もしないと長い時間やり続けてしまいそう・・
なので、使用時間の設定と、1分休憩のタイミングを設定できるのがかなり良い。

やはりタブレットは「目に影響する」かと心配です。
強制的に1分という短い時間の休憩。(1分という時間的にもちょうどいい)
そして、時間を図らなくても自動で終わりになる。ところがいいです。
又、「もう少しうやりたい」気持ちを残すことで、モチベーションが維持し続けることが出来るのもいいと思います。

 

残念だと思った事

トイ教材のとくに2回目の(セカンドボックス)の内容が、上の写真にもあるように
「プラスチックの枠1つと紙が数枚」。
これはちょっと残念の気持ちになりました。
せめて枠を二人分ほしかった。。。。

毎月同じ料金で、今月は「これだけ?」と正直思ってしまう方は多いと思います。。。

 

まとめ

上にも書いてある通り、「届くものはこれだけ?」と思うかもしれません。

しかし、ちゃんと、子供とやりこんでいくと、
なるほど〜、いろいろ工夫して作られているな〜と感じます。
1つのトイ教材で、様々な角度から立体感を培う事が出来るんだと。

全体的に、我が家の子供達は1ケ月トータルでワンダーボックスをやっている時間は、
「トイ教材と思考ワークブック →3割」
「アプリ教材 →7割」
の割合です。やる時間はアプリの方が、二人共に多いです。

子供心に、どうしてもアプリの方の魅力を感じてしまうのは仕方がないかなと。
そして、保護者もその方が楽です。(何もしなくていいので)
(トイ教材は、特に下の子は、保護者と一緒にやらないと、まだ難しいかなと思います)
なので、なるべくトイ教材を活用してもらうように、「保護者の働きかけが重要」だなと思いました。

さいごに(全部やらなくていい)

保護者としては、
「せっかくお金をかけて申し込んでいるから全部やらせなくちゃ!」
「全部やらせないともったいない!」
という気持ちになりがちです。

しかし、
ワンダーボックスから、保護者へ「全部やろうと思わなくていい」というメッセージがあります。
このメッセージはとても重要で、心に刺さったというか、イライラしなくなるというか、
〇〇しなくては・・・のプレッシャーが無いだけで、「とても楽な気持ちになります」

これからも、しばらく続けてみようと思います。

もし、興味があれば資料請求だけでもしてみてはどうでしょうか。


※関連記事
地頭・思考力UP「ワンダーボックス」実際に資料取り寄せ。
「非認知能力」再度学び直し
「勉強習慣化」小学年で後悔!?もっと早く勉強習慣をつけていれば・・・

タイトルとURLをコピーしました