勉強習慣は未就学時から!?
我が子の上の子は、「家庭学習」を色々試行錯誤して、今は、塾に行っています。
今現在学校のテストは70点〜90点を程度です。
なぜ塾に!?(ブログ内記事へ飛びます) →入塾検討(小学4年)
色々「家庭学習」試行錯誤してきた中で、調べて(ブログや周りの人達)いくと、
すでに小学校で成績が良い子は、
就学前からかなり色々とお勉強をしている事がわかりました。
すなわち 勉強習慣が小さい頃からついている!
そして、勉強に対して「マイナスイメージがない」子が多い。
上の子も、もっと早くから勉強習慣をつけさせれば、今、こんなに大変な思いを試行錯誤せずに良かったかもしれない・・・。
と後悔しています。
ただでさえ、ブログ名のとおり、早生まれの我が子達、
産まれた時から、日本の4月入学制度は、脳の成長からみても、ハンディがある。
なので、下の子は、しっかりと今から勉強習慣をつけさせた方がいい、と思いました。
そして、下の子に始めたのが「七田式プリント」
今現在、始めて4ケ月ほど経過しています。
ここからは、私が思う、勉強を習慣化出来る方法と、注意点を書いていきます。
「勉強の習慣化」方法3つ
方法1「スモールステップ(量を少なく)」
最初はほんの少しの量から始める。
これは色々な書籍にも記載があると思いますが、
「もう少しやりたい」と思える程度の量が、翌日もやる意欲を削ることなく、毎日続けやすいと思います。
いきなり量が多い事をやれば、大人でも、満足して「もういいや」となってしまう。
そして、さらにそれを無理にやらせようとすると・・・
「勉強やりたくない」・「苦痛」と刷り込まれてしまう。。。
我が家では、下の子(未就学児)は、「七田式プリント」を最低枚数の
「1日3枚」やっています。↓
方法2「内容は簡単なレベルから」
始めから、まぁまぁ難しい問題だと、
「自分は出来る!」という自信が失われてしまう。
なので、子どものレベルを見て、それより少し簡単なレベルのモノから始めると
本人が、「出来た!」と気分が良く、勉強を終わらせる事が出来る。
我が家の「七田式プリント」のレベルは「1つ下の学年のモノ」です。
方法3 「今までやってきた事を可視化する」
今まで「こんなに沢山やってきたんだ!」
という事が一目でわかる。
1日やらないと、なんだか気持ち悪い。。。
と感じられるように、なれば習慣化に成功!
日記・カレンダー・表に、シールを貼る等、やってきた実績が目で見てわかる様にすると、
モチベーションを保てるのではないだろうか。
その点、「七田式プリント」はシール台紙とシールが付属されている。
しかし、私的には、全部のシールを終わらせるには、かなりの量。。。
Vol.10✕24枚=240枚も!!
台紙を増やして、「Vol.1」(24枚)ごとの台紙の方が、達成感がありいいなぁと思います。
さいごに
子どもの性格や性質で、勉強(覚える)「得意」・「不得意」があるし、
その子にあった勉強の仕方も個々により色々あり、勉強について興味が出てくる年齢も違うとは思います。
しかし、習慣というのは「小さい頃からやっていた方が、身につくのが早い」
とは思います。
最低限の勉強を「やるのが当然」という風に本人が感じてくれれば
本人がストレスが少なく(ハードルが少なく)、
「勉強に取り組め始める」のではないかなぁと、私は思っていますが、
みなさんはどう思いますか?
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