今日は冬至
1年で一番日照時間が短い日。
「日照時間」と「うつ病」には関係性があると何かの本で見たことがある。
北欧の白夜が続く国ではうつ病は多いそうだ。
その為、部屋の中で過ごす時間が多いので、部屋で過ごす時間を快適に過ごす為にインテリアがとても素敵なのだとか。。
今日はうつ病ではなくて、「認知症予防」で大切なことを
自分なりに色々調べてみたのでそれを書いてみようと思う。
最近分かった認知症予防のこと
ずばり「社会性」。
社会性とは
認知症に「なる人」と「ならない人」で大きな差がある事とは何か・・
それは、「他者への親切(近しい人への親切)」
ご近所や近しい友人とのコミュニケーションがあるかどうか。
他にも
・世間への親切(募金とかゴミを拾う)
・自分への親切
等があるが、それよりもグンを抜いて差が一番出たのが
「他者への親切をしている人」
ただし、話をして嫌な気分がする人とは距離を置く。
ポジティブな感情
そして、「ポジティブな感情」も脳に良い影響を与えて認知症になりにくいとの事。
具体的には
・手帳に良いことを書く
・好きな本を読む
・旅行へ出かける
・サークルに参加する
・おしゃべりする
・音楽や歌を歌う。
・昔を懐かしむ。
・将来・未来についてポジティブな想像をする。
・新しい事を学んだり体験したりする。
・目的意識を持って前向きにチャレンジする。
等・・
食生活や運動
野菜や果物や魚を中心とした食生活が基本。
又、「運動」も、とても大事
運動しないで筋力がなくなると・・・
活動が減る(車・エスカレーター等を使う。動く事がめんどうになる)
↓
動いていないので食欲が低下する。
↓
低栄養状態になり免疫力も低下していく。
↓
栄養が少ないと筋肉力や筋力がさらに低下する。
↓
筋力がないと活動が減る・・。。。
という悪いループになってしまう。
60才過ぎると筋力が自然に衰えてきてしまうので、
筋力UPの為に「少し不可がかかる運動」をする事が大切。
この「不可」が大切で、
ウォーキングなどのゆっくりとした運動では筋力があまりつかないそうだ。
筋肉には「瞬発力」に関わる筋力と「持久力」に関わる筋力がある。
陸上でいうと「短距離走」と「長距離走」。
筋力を上げるには「短距離走」の瞬発力の筋肉が重要なのだそうだ。
不可がかかる運動とは。少し息切れがする程度の運動。
ウォーキングなり早足で。(膝と相談しながら)
まとめ
将来認知症になって周りに迷惑をかけたくない。
今から出来ることは、
①交友関係を広げてみる(ご近所の方に挨拶したり、サークルに入ったり)
②適度な運動
③野菜や果物や魚を中心とした食生活
なのかなと思った。
これらを強化することによって、これから起こるであろう地震災害の時も役立つと思った。
社会性の中でアナログなご近所付き合いは、「脳」にとっても「災害時」でも大事なのかもしれない。
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