公文見学

勉強関連
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昨年の大晦日
上の子の学力について
このままでは「学校の授業についていけなくなる」と痛感した出来事から
その記事は→大晦日に発覚した問題

年を超えて、新年そうそう、公文の見学をネット予約の上、行ってきた。

公文見学

公文は教室によって特徴が様々との事。

今回は通いやすい場所で1つ選んでみた。

普通の民家なので、入り口が分かりづらい。しかも日が落ちてからの時間なのでなおさら。

実際、公文の教室?部屋?に入って公文に通ったことがない私は、少し驚いた。

普通の民家

部屋の中は正直、綺麗とはいえない普通の家。

床のカーペットも汚れているが、コロナ対策はしっかりしている印象。

トイレを借りたがトイレはとても綺麗だった。

塾のような感じを想像していたので、だいぶ違う事に驚く。
他の教室はどうだかわからないが・・

狭い所にびっしり長机と椅子が置いてあり、(人が通れないぐらい)

滞在時間は短い

来ていた子達は、みんなモクモクとやって30分程度で帰っていく。

こんな時間が短いとは思わなかった。

その他

週2回は通って頂くとの事
今はコロナなので、オンラインも行っているとの事。

授業内容を聞きたかったが、
次々とくる生徒の対応で話がとぎれとぎれ。
だが、代表の方は年配の方でベテランな感じだった。
その他、採点する女性の方が3人ほどいた。

とりあえず週2回と
宿題が毎回あるという事
個人でレベルがまったく違うという事
はわかった。

その場でレベル確認の為、問題を解き時間を計った。
ある程度のレベルが判明し、
トライアル2回に申し込んで宿題も出された。

教室によって雰囲気が違うみたいだが、
もう一つの教室も同じ距離なので
そちらも見学してみることにした。

問題は本人が行く気になり続くか、だが・・・

公文について(私なりの事前調べ)

公文について私なりに色々調べてみた結果を書くと・・

結論は公文は「勉強習慣をつける」が目的。

どのくらい通う?

「幼児期から初めて小学校低学年までに小学校の内容が終了させて、高学年からは塾へ移行するのが良い」
という意見が多かった。

公文は計算処理能力を強化する為のものなので、
小学校高学年になると考える力が必要なので続けてもあまり意味がないらしい。
(計算問題だけなので図形等はやらない。)

辞め時が大切との事。

(小学校2年生後半では習い始めは遅いんだなと感じた。)

成績は伸びる?

すぐに成績が伸びるわけではない。
土台を作る為のもので、点数に結びかない。

科目は?

算数・国語・英語の3教科あるが、
算数が一番おすすめ

国語の読解力や英語に対してあまりおすすめしない意見が多いが、
これらの教科を受講していた人でやっておいてよかったという意見もある。

公文を否定する意見も多かった。
・成績が伸びない
・内容に対して月謝が高い
・先生何も教えない。
・計算だけやっても考える力が大事等・・・

(あくまでも私が色々調べてみた内容で、まだ通っていません・・・。)

まとめ

「公文=勉強習慣をつける」

という事かなぁと色々調べてみてわかった。

我が家はとにかく学校の授業に遅れないようについていけるようにするのが目的。
計算をまだ指を使って数えている事もあるので・・・。

実際始めるかどうか決まったときはまた記事を書いてみようと思う。

「なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?」(祥伝社新書)
の本を注文したので届いたら読んでみようと思う。

まずは、来週2回試しに通ってみて、本人が続けられるがどうか。。。

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