こんにちは
今日は「自宅で野菜づくり」について書いていきます。
私は庭で野菜作りを試みていますが、
夏はあまりうまくいっていません。
「きゅうり」少しと、「ミニトマト」を収穫出来たぐらい。
理由・言い訳として、子どもが夏休みだったため、庭仕事が思うように進まなかった・・・。
(今年の夏はとても暑くて、子どもとの外での作業が危険)
そこで、自宅での野菜づくりも平行してやってみようと思っています。
自宅で野菜づくりのメリット
虫がわかない
野菜づくりを始めた頃、
野菜づくりは「むしとの戦い」と痛感しました。
ブロッコリーを育てた時はイモムシの多さに驚きました。
室内なら、虫は入らないので、特に葉物を育てるにはとても良いと思います。
野菜の異常がすぐわかる
「野菜は毎日観察する事が大切」と何かで見聞きしたのですが、
室内だと野菜が必然と、目に止まり、野菜の異常(枯れ等)がすぐ発見出来ます。
一方「外の野菜」だと雨の日や暑い日、寒い日でも外に出て観察作業が必要です。
有事の時、野菜を盗まれない
これから大災害や有事が起こるかもしれない、世の中です。
以前から備蓄をしています。
ブログ内記事 →備蓄をしようと思った理由
特に首都直下型地震は、今年でちょうど100年。
今まで首都直下型地震は、70年程度の周期だったのが、
前回の地震からもう今年で100年も経過している。
これは異常事態、今来てもおこしくない。
プラス30年分のたまりに溜まった「ひづみ」が大きな揺れを起こすと言われています。
流通も止まり、お店の食料は一瞬でなくなります。
畑の野菜は、盗まれのが当然となるでしょう。
幸いにも、家が倒壊していなかったら、
室内に野菜が残っている、育てられる事は、
かなりプラスになると思います。
子どもへの食育
子どもが野菜の成長を目の前で見る事はとても、勉強になると思います。
こんあ小さな野菜でも、育つのにこれだけの日数がかかる。
きれいな大きな野菜を作るのはとても大変。
だとわかり、食べ物の大切さが理解出来ると思います。
暑さ・寒さの中での作業なし
今年、特に思った事です。
暑くて暑くて外に出ても一瞬で汗だく。
草取りが朝方か夕方でしかできない。
しかも、朝も夕方も気温が下がっていない・・・
無理に、水を被って、作業しましたが、顔が真っ赤になり頭痛を発症・・・。
空調ベスト(空気が流れる)の様なモノが必要だ・・と思いました。
さいごに
室内で育てる「野菜セット」
タネペラ公式サイト →タネペラ公式へ飛びます
この「タネペラ」色々とかわいいものも沢山あり、インテリアとしてもいいなぁと。
はらぺこあおむしのシールを鉢に貼る「野菜セット」もあって、
子どもが喜ぶな、と思いました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
室内栽培、興味がある方は色々探してみて、お試しで、育ててみてはいかかでしょうか。