こんにちは
我が子二人の、今までの家庭学習をまとめてみたいと思います。
紆余曲折あり(今現在も迷走中)
二人の家庭学習歴史
上の子(小五)
❶ 年長からスマイルゼミを開始 → 小3まで。
❷ 小3の終わり、学校で行った算数の学力テストの成績がとても悪く、
小4の春休みに塾体験をし、塾(国語・算数)に通い始めました(家での勉強は宿題のみに)→現在も継続中。
小学3年生 学力テストで25点 今後の対策は!?
その時の塾検討についての記事 → 入塾検討
❸ 小5の4月から塾の「英語」を追加し、自宅で「トド英語」を始めた。→現在も継続中。
※塾の英語を追加したのは、本人が英語をやりたいと言ったため。(授業が楽しいらしい)
※「トド英語」については後日記事にしたいと思います。
❹ 小5の9月、塾に加えて、家庭学習も必要だと感じで、今は漢字検定ドリルを購入し自宅で家庭学習しています。
今に至る・・・。
漢字検定まで一ヶ月ほどの時間があれば・・・↓
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あまり時間がない時は・・・↓(過去にこの問題集で合格しました)
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下の子(小1)
❶年少冬からスマイルゼミ→ 小学校入学前まで。
上の子のタブレット勉強に問題が発生した為、下の子も紙教材へ変更
(スマイルゼミの英語はとても好きで良くやっていたので、英語だけ受講できるのなら続けていたと思う。)
タブレット学習についてはこちらの記事 → タブレットを辞めて、紙の教材にした理由
❷年長から「七田式教育」始める(年長から小学1年生の時点で「C」 他の人よりも遅い進み具合) →現在も継続中(とてもいい感じ)
※七田式については後日記事にしたいと思います。
❸小学1年4月から、Z会の「紙」の方を受講 →現在も継続中
❹小学1年の4月から英語教材として、「トド英語(タブレット)」を始めている。→現在も継続中
❺小学1年5月から、「ブンブンドリむ」追加。→現在も継続中
※Z会について・・・
冊子は、テキストとドリルがあるが、ドリルは余裕がある時か長期休みに。
なぜなら「ブンブンどりむ」を初めて量が多くなった為。
この方法があっているかはわからないが、量が多すぎて勉強嫌いにならない事が第一優先。
ならZ会1択で、ちゃんとやらせれば、とも思うが、「ブンブンどりむ」をどうしてもやらせたくて・・・。
※ブンブンどりむ 2024年9月から料金上がる連絡が・・・
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後悔した事
もっと早い時期にしておいた方が良かったと後悔した事があります。
それは「勉強の習慣づけ」です。
家で机に向かって勉強する事は「当たり前」と思わせる事です。
しかも小さい年齢の時からではないと、抵抗・不満・疑問が子供に湧いてきて
なかなかうまくいきません。
その点下の子は、小学生上がるぐらいに毎日ドリルをやっており、比較的、すんなり
「やるものだ」と思ってもらっています。
さいごに
色々と勉強方法を試行錯誤してきましたし、これからもするでしょう。。。
最近、一番に思う事は
「子供にやる気がないと頭に入らない、吸収しない」
という事です。
(ポケモンのキャラクターの名前を覚えるのは得意など)
だらだら、やっつけ仕事のように勉強しても、ほとんど身にならない。
塾に通わせても、「通わせたからこれで、成績が上がる!」と、思っていましたが、違いました。。。
ただ、塾に通って、座っているだけでは、あまり身にならいんだなぁと思いました。
(周りの子からの刺激がある事はいいと思います)
かと言って、自分から進んで、勉強が好きでやる子なんて、ほんの一握りかと。
なので、なるべく、なるべく、子供が勉強を「習慣」にするように、仕向けて!?
頑張ったらカレンダーにシールを貼るとか、
最初は短時間から始めるとか、
子供に相性がいい、勉強の仕方や、教材を模索しながら、習慣にしてもらう事が大切だなと思いました。
習慣付ける事が出来れば、親も、子供も、摩擦(喧嘩)も。あまりおきないのではないかと思いました。
そして、「親子関係」も大事だと。
親の言う事に耳を傾けてくれるには親子関係が良くなければ、けっして耳を傾けてくれませんから。。。。
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