先日、朝の出来事・・・。
最近の若い人は・・
下の子が（当時３才）
何の戸惑いもなく、すれ違った見知らぬ自転車の人に、
大きな声で「おはようございます！」と挨拶
すると、後ろから、大きな声で若い男性の声で
「おはようございます！」と自転車に乗りながらこちらを向いて挨拶してくれたのです。
ちょっと驚きました。
自転車で急いで早く通り過ぎさっていたのに。。。ちゃんと答えてくれました。
子どもも嬉しそう。
「上手に挨拶出来たね！」と伝えました。
なんて素敵な人だろうと思いました。
今の若い人は素敵な人が多いかもなぁ。
と感じた出来事でした。
一方、見知らぬ年配の人で、同じく朝に、子どもが挨拶しても、返事をしない人もいます。
（その時の子どもの顔は寂しそう・・・。）
若い人ほどちゃんとした人が多い！？
レジで見かける残念な年配者
「最近の若い者は・・・」という年配の人がいますが、
最近は「最近の年配者は・・・」と思うことが私は多いです。
・スーパーで店員に色々文句を言って店員さんを困らせている人・
しかも言い方・言葉がひどい。
・コンビニのレジで後ろに沢山の人が並んでるのに、小銭を１枚ずつ数えながらゆっくり精算している人や、世間話を始めて、レジから立ち去らない人。
みんながみんなという事では、もちろんありませんので誤解のないように・・
最初に前頭葉（感情）が衰え始める
ここからは、
なぜ年配者は切れる人や、周りが見えない（迷惑をかけている事に気づいていない）人が多いのか。
そうならない為の対策について私なりに調べた事を書いていきます。
年劣ると「前頭葉」の働きが劣り、正しい判断や、感情を抑えることが出来なくなるのだそうです。
だからよく、切れている年配者を多く見かけるが、その衰えが原因なのではないかと思います。
言葉を司る「側頭葉」は、日頃使っているので衰えずらいが、
しかし、感情や創造を司る「前頭葉」は４０才〜５０才ごろから萎縮が始まるそうです。
前頭葉を鍛える方法とは
では、「前頭葉」を衰えるようにするにはどうしたらいいのか。
それは、日頃から前向きな考えや、創造力を使う事
「前頭葉」を活性化する事がいいとの事
具体的には
・ポジティブな気持ちや映画を観る。
・芸能人でファンがいれば、ライブやドラマを観る。
・自分が欲しかったものや好きなモノを買う。
・旅行や新しい場所に言ってみる。
・自分が楽しいと思う趣味などを始めてみる。
・新しい人との出会いを増やしてみる（サークル等）
そして私的には
・恋愛映画を見る。
・若い人とのコミュニケーションを取るのもいいのではないかと思います。
若い人とコミュニケーションを取っている人は、若々しいなぁと思うのは私だけではないと思います。
そして、「インプットよりアウトプットを沢山する事」
最近はインプットが多い世の中ではないでしょうか（情報等）
よく「あれとって」「名前なんだっけ」とか言ったりしますが
ちゃんとモノの名前や人の名前を言ってアウトプットする事が大切かなと思います。
勉強もアウトプットを沢山した方が（人に教える）身につくと言われていますが、
前頭葉を鍛える（活性化）のも、言葉に出して、アウトプットするコトも大事だと思います。
最後に、
世の中の年配者が、みんなそうではないように
しっかりした、知識・気品がある年配者の方や
え？と思うような若い人も居ます。
世の中は実年齢ではなくて精神年齢や環境や性格で
その「人となり」が作られるのだろうと、改めて感じました。
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