小学3年生 学力テストで25点 今後の対策は!?

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こんにちは

今日は上の子3年生の小学生学力テストで
算数が25点!!(市の平均71点)

いよいよこんな日が来たか。。。

原因は、今までの勉強習慣をつけてない。
怠けていた。
これらの結果がこの25点だと。

これは、本腰を入れないと、かなりやばいのではないか。。。
学力向上への対策を考える記事です。

学力向上の大事な事3つ+1

1、本人のやる気

そもそも、本人がやる気をおこさないと
いくら、勉強してもイヤイヤ、
やっつけ仕事になってしまいます。。

これでは身に入らない。

本人がこの状況(25点)を理解し、やばいと焦り
頑張りたいと思わなければ、思わさなければいけないのかもしれない。

2、「算数」は積み重ね

算数は特に、積み重ねが大事だと色々なところから聞きます。
確かに自分もそうだと思います。

なので、わからない学年からやり直さないと、理解できない。

3、勉強する習慣

本来なら、もう勉強の習慣がついていなければいけないのですが、
我が子は、親の声掛けが徹底していなかった事もあり、
あまり「勉強習慣」が疾走。

疾走したのは、以前、
勉強はおろか、「学校に行きたくない!」という事が発生・・・
小学生が不登校になりそうな時 まずやるべき事
そのフォローの為、
・学校に毎朝通学する事、
・宿題をちゃんとする事

この2つが出来ていれば、良し!としていました・・・。。
なので、半年続いていた、自宅勉強が疎かになってしまった。。。

算数の宿題はそこそこ出来ていたので、安心していましたが、
今回の、この市の学習調査テスト「25点」。。。。
うぅぅ・・・(涙)

+1、親との信頼関係

+1として、そもそも、親子の信頼関係・良好な関係なくして、勉強は進まないのではないかと。

以前の記事 →小学生が不登校になりそうな時 まずやるべき事
にも書いてありますが、親子関係が良くないと、勉強に身が入らないと改めて気付かされた気がする。

小学3年生あたりが「分岐点」

「算数」の学力差が開く分岐点は、小学3年生頃が多いとの事。
なぜなら、小学3年生から、理解する事が必要で、難しくなってくるから。
そして、小学4年・5年になるとさらに難しくなる
小学3年までの事がちゃんと理解していないと、
4年生以降では、授業の内容が、「チンプンカンプン」になってしまうとの事。
そして、さらなる差が開き、学年を戻って勉強し直す事はとても大変になってくる。

具体的な対策2つ

勉強する習慣をつける

毎日少しずつでもいいので、勉強する習慣をつける事が大切だそう。

一般的に、最適な勉強時間は 「学年×15分」
そこから計算すると
3年生は「45分」
4年生は「1時間」

一方、集中力が持続する時間
年齢により集中力が続く時間に差があるので
「年齢+1分」
3年生〜4年生は10分程度

これだけ差がある。

この差がある事を頭に入れておくといいかもしれなし。

遡って学び直し(算数)

色々調べた結果「算数」はやはり積み重ね」が大事

→学年を戻ってわからないところから総復習
→コツコツ積み重ねるしか無い
→毎日勉強する習慣をつける事が大事

塾か・公文か・自宅勉強か

我が子はこちらの記事にあるとおり
公文式教室を早々に辞めた理由
公文はすぐに、いかなくなった。

当日、公文の時間になっても「いかない!」の一点張りで、引きずって、引っ張って連れて行くことも出来ず・・・。

そして家庭学習を初めた。その時の記事↓
我が家の家庭学習教材(ドリル)【小学3年生】 

秋までは続けることが出来たが(半年)、「学校行きたくない!」問題が発生し
勉強を「宿題が出来たら良し」としていたので、冬休みを境目に自宅学習が続かなくなってしまった・・・。

教え方も上手だろうし4年生からは「塾」に通うのが、一番いいとは思う。
ただ、本人が公文の時の様に、いかなくなってしまうと嫌なので、
もし、塾に通わせるなら、冬休みの体験や、本人と話合う事が必要だと思っているのだが、
公文の時も体験させて本人が納得して始めたので、どうなるかはわからない。

今までの経緯と反省

①小学2年で担任に算数があまり出来ていないと指摘される。

②公文検討し行き始めるが、すぐに挫折。

③家庭勉強(ドリル)を始める。

④半年続いたが「学校行かない」と言い出し宿題のみやってもらう事とした。

⑤半年後、3年の3学期学力テスト 算数23点 ←今ここ

時系列に書いてみると、「家庭方針」がブレにぶれてる!?
親の教育方針のズレが子どもを混乱させているのか。

学校に毎朝、普通に通学を始めたら、すぐに家庭学習を量を極力減らしてでも、宿題以外の勉強をする習慣をつければ良かったと反省。。。(涙)

今後(算数は早急に)しっかりと本人と話し合い、学年を遡って、本人にあった勉強の時間帯と量を考えようと思った。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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