こんにちは。
最近、「蛙の子は蛙!?」なのかなぁと思う事があったので、その事について。
落ち着いている子の親は落ち着いている
子は親の進んだ道を歩む。凡人の子は凡人。子は親に似る。
という意味。
習い事で、子供たちを見ていたら、我が子と同じ年齢の女の子が目に止まり、
とても落ち着いていて、先生の話をよく聞き、先生の言われた事をちゃんとやっていた。
それに比べ、我が子は、落ち着きがない。先生の話を聞いていない。
先生の言われた事の、10の内3ぐらいしかやっていない。
この差が歴然。
まだ産まれてから5年しか経過していないのに、この差たるや・・・・
その落ち着いた子の親(ママ)と、たまたま隣同士で、お話をしていたら、
そのママも、話し方はおっとり落ち着いて、
風貌も品があり、清潔感があり、お家の中もきっと綺麗で整っているだろうなぁと想像してしまうくらいだった。
子どもの性格も、ちゃんと客観視して、冷静に見ていて、
「うちの子は優等生タイプでしっかりやりたいタイプなのだが、言われたことだけで、勢いが足りないところがある」
とおっしゃっていた。
「〇〇ちゃんはうちの子にはない、勢いがあり、怖さもなくドンドン挑戦するタイプですね」と、わが子の事を言われて、出来てる人(ママ)だなぁと関心するばかり。。
他にも、ピアノや習字を習っているそう。
なんとも、品がある女性らしい習い事。
私もピアノと習字・そろばんを習っていたのに、今は、こんな大人に・・・(汗)
ピアノはかなり無理矢理通わされて、ほんとうに小学校生活が地獄だった。。
そろばんは週3回。
習字は先生が優しくかったので、習い事地獄の中(自宅は厳しい毒親だったので安らげない)
ただ一つの癒しの場所(習字教室)だった。。。
人のふり見て我がふり直せ
5年。
たった5年しかまだ生きてきていないのに。。。
その子自身のもともとの気質・性格もあるとは思うが、
(親の違いで)子どもへの影響がここまで大きく出るととは・・・
自宅に帰宅し、しばらく自分の生活態度・立ち居振る舞い・言葉遣いを反省、反省さらに反省して落ち込んでしまった・・・。
【蛙の子は蛙】という「ことわざが」心に刺さる。
そして
他人の振る舞いをみて思う事があるのなら、まず我が身を振り返り、改めよ。
他人を批判する前に、自分自身を改めよ。
まさに私の事だなと。
さいごに
最近身だしなみ(衣服や髪型・化粧)にも子育て中という理由で、疎かになっていた。
特に服装は家からほとんど出ないので、着やすいものばかり。
無駄なぜい肉をそのままに、運動もしていなく、しまいにはぎっくり腰になり →ぎっくり腰(急性腰痛)
なんともなさけない。
「健康で身軽な身体と体力をつけないと、」と思える内に
やらないと、あとで、その気持さえなくなったら、やばいなと、
そう思った出来事でした。
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