成長期の子どもがいる家庭 オススメ備蓄品

防災・備蓄
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こんにちは。

先日の記事に続いて今回も備蓄についての記事になります。
今回は、成長期のお子さんがいる家庭でのオススメ備蓄品のご紹介。

大人用では代替できないモノ。
私的におすすめだと思うものを書いたので、1つの意見として、参考にしていただけるとうれしいです。

衣住食の「衣」

子どもは日に日に成長します。
これから色々なモノの物価が上昇しています。
(洋服は季節により価格が上下するので安い購入時期は難しいかもしれませんが)季節が関係ないモノは、今が一番安い時期かもしれません。

洋服(洋服・下着・靴下等)

サイズが1〜2つ大きい洋服・下着・靴下を準備。
下の子がいる場合は、上の子のサイズアウトの洋服は捨てない様にする。
特に靴下はすぐ汚れてしまうので何枚も購入しておく。
※私はメルカリも利用しています。

靴(運動靴・上履き・長靴等)

成長に合わせて、1サイズと2サイズ上の靴をそれぞれ準備。
忘れがちな「長靴」も購入。
(先日靴屋さんに行ったら、子どもが気に入ったデザインのサイズの在庫がなくて、3店舗目でようやくあった・・・。)

教育・勉強関連


急に子どもにこんな事言われませんか?
「〇〇がなくなった、明日学校で使うから出して。」
(今日明日で準備出来るわけがないでしょう・・・。しかも今、夜だし・・汗)

2020年の春の「全国一斉休校」の様に、学校の休校が続き自宅学習が必要になった時に。

文房具類

今後1〜2年の内に使うであろう文房具を多めに購入してストックしています。

・学校で使用する科目ごとのノート

・鉛筆・色鉛筆

・クレヨン

・カラーペン

・消しゴム

・折り紙

・自由画帳

・工作で使うもの

・その他、ハサミ・のり・定規・セロテープ等

ドリルや参考書等

1学年上のモノまで今のうちに購入しています
全ての学年だと、子どもの好き嫌いの変化や、教科書の内容が変わる可能性が、あるかもしれないので、私はとりあえず、今のところは、1学年上のものだけを購入。

健康・病気・感染対策関連

感染対策

・マスク(今新しい感染症「XBB.1.5株」とういうものも感染拡大しているようなので、多めに購入)

・除菌スプレー

子ども用医薬品 (子どもは怪我が多い・・)

※私は医療従事者でもなく、ただの一般主婦なので、薬についてはアレルギー等よく考慮して購入していただきたいと思います※

●頭痛・熱に・・・
解熱鎮痛薬(我が家は、「アセトアミノフェン」が主成分のモノ。)
我が子は頭痛がたまにあるので、自宅にストックしつつ、ランドセルに入れて持たせています。

●怪我に・・・
・絆創膏(ケア・リーヴ・キズパワーパッド・ハイドロコロイド等)
・包帯
・ガーゼ
・消毒液(※バイキンが多いところで怪我をした時様に)
通常は消毒せず、水道水で洗い流すのがいいそう)

●皮膚かぶれ時に・・・
服用する抗生物質は処方箋がないと薬局では購入できませんが、化膿止め(抗生物質)の塗り薬はお店で購入できるモノがある。
我が家は、もしも化膿が酷く皮膚科にすぐに行けない時に「フルコートf」や「テラマイシン軟膏」や「ドルマイシン軟膏」をストック。

●咳に・・
我が家は「ヴイックス ヴェポラッブ (生後6ヶ月以下はダメ)」 と 「子ども用咳止め」を常備

●腹痛に・・・
正露丸の匂いがあまりしない「胃腸薬 セイロガン糖衣A (5才未満は服用はダメ)」を常備。

さいごに

大人とは違った、私なりに成長期の子どもに必要だと思う備蓄品をご紹介しました。

大人用では、代替できない靴や薬は、以前、マスクや薬の買い占めが起きた事を考えると、
消費期限があるものもありますが、今のうちに、多めにストックしておいたほうが、安心なのではないでしょうか。

また、これから物価上昇が続くと予想されるので、色々なモノが値上げしていきます。
腐らない紙類は、今後使うモノなら、今のうちに購入しておいたほうが節約になるかもしれません。

さいごに、くれぐれも、薬関係はお子さんのアレルギー等を考慮して各家庭で気をつけて購入していただきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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