子どもにオススメの「サバイバル本」漫画・イラスト多数

本(ドリル・防災・栽培・他)
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こんにちは
最近、日本各地で、地震が多く発生しているなぁと思うこの頃。

備蓄について以前記事にしましたが →子どもが居る我が家の備蓄(防災・食料危機)

今回は「子どもへの災害対策」の1つとして
1冊の本を購入してみました。

「わくわくサバイバル図鑑」

 

「㈱KADOKAWA」から出版されており

筆者は「ハイサイ探偵団」

ハイサイ探偵団とは沖縄のYouTuber(登録者110万人)
サバイバルを中心に、釣りやDIY、料理、スポーツなどで活躍していて、
地元うるま市への行政支援やボランティア活動にも参加しているそうです。

YouTuberチャンネルを見てみましたが、実際サバイバルを体験している動画が多くUPされていました。

内容は漫画や絵が多く、子どもにとって、とても読みやすいものになっています。
大人の私でも、つい読みすすめてしまう・・・

もくじ

 

 

重要事項に的をしぼり、子どもが読む上で楽しいと思いながら、サラッと読める1冊になっている。

我が家の小学低学年の子も、夢中で読んでいました。

150ページほどあり、「ロープの結び方」や「食べられる植物」、「海の危険な生物」等も載っていました。
子どものサバイバルの入門書としてオススメです。

「科学漫画サバイバルシリーズ」

より詳しい子ども向けのサバイバル本といえば、
「科学漫画サバイバルシリーズ」もおすすめです。

こちらは「災害テーマ」以外に自然・環境・時事・その他いろいろな分類があり

無人島・山・昆虫・深海・有害物質 等、全44テーマある。

このシリーズは災害も含まれているが色々なシリーズがあるので「学習漫画」として人気がある。

公式サイト → こちら

漫画のタッチはこんな感じ↓(アマゾンのサバイバル)

読む文字が小学低学年からすると若干多いかもしれない。。。

漫画の合間合間に、豆知識として、詳しく説明されているページがあり
大人でも勉強になります。

さいごに

色々な災害やサバイバル本が出ており、子どもは、こういうサバイバル本を好きな子は多いのではないでしょうか。

私がもし、子どもの頃に、こういった本があったのなら、絶対好きになっていただろうなぁと思います。

今年の夏休みに、家族で実際いロープの結び方や、キャンプで焚き火・飯盒でご飯を炊いたり等
実際に体験してみると、子どもにとって貴重な体験になるのではないでしょうか。

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