こんにちは
今日の関東は朝から大雨。。
前回PTAの話を2記事書きました → 「小学校PTA役員決め」について
そして →PTA役員を実際やってみた感想
PTA役員が半強制という内容を記載しましたが、さらに我が家の地区は「子ども会」も「半強制」という現状を書こうと思います。
子供会も半強制→地域役員候補者も強制
「地域役員」や「子ども会役員」など、我が家の地区は様々あります。
子ども会に入らないと学校の登下校班に入れない!
上の子が幼稚園までは、子ども会はコロナの影響もあり、あまり参加出来ないので、必要ないなぁと思っていて入っていませんでした。
しかし、小学校入学前に子ども会の役員の方が自宅に来て、
「学校の登下校班に入れない」と言われました。
学校での登校班と、子ども会にこんな繋がりがあるとは知りませんでした、
引っ越ししてきた方も驚いていました。
登校班は6年生まで。下校班は2年生まであります。
さすがに、1年生から1人で登下校させることはできません。。
(登下校班に入らなければ、親の送迎が必要)
そして我が校には、「一斉下校」という学校行事もあり、やはり下校班に入らない選択肢は実情、ありません。
地区役員や子ども会の役員が回ってくる
必然的に子ども会に入る事は、「子ども会の役員」「地区役員」も高学年になると、やらなければならず、強制と同じです。
毎年行われるPTA役員決めもある中で、
「班長」
「役員」
「地区役員(数年に1年回ってきて、その年の子ども会役員が兼任する」
の仕事が回ってきます。
普通、「班長」は高学年で6年に1度来る程度なのに、
我が子の班は、周りに子どもが少ない班で、私は「班長」はすでに1年生と2年生と連続です・・・。
このシステム(子ども会に入らなければ、下校班に入れない)
何かおかしいと思うのは私だけでしょうか???
調べてみたら、そういう地区もある事がわかりました、
子ども会と通学班が繋がっている理由考えてみた
普通、子ども会は自治体でやり、登校班は学校がやるものだと思いますが。
PTAの地域役員を、子ども会役員がやっている事が関係しているっぽい(「ぽい」とは学校側に確認していない為)事が考えられます。
子ども会に入らないと、「地域役員をやらなくてすむ」不公平感?も関係しているかもしれません。
それと、「旗当番」の当番決めも、登下校班内で決めるので、登下校班や通学路を学校に報告する現状の中、色々と関わりがあるからなのかもしれません。
メリット
地域住民の繋がりが出来る。
顔を合わせた事があるとか、子どものお友達の●●ちゃんのママ等
親同士が顔見知りになり、何かあった時などでも、親にとっても子どもにとっても、良い事かもしれません。
デメリット
とにかく、保護者への負担が大きい。
今の世の中、働いている共働き世帯には負担が多い。
まとめ
地域により「子ども会」の運営方法が違う事がわかりました。
我が地区だけではないんだと思う反面、切り離している地域もあり、
少しモヤモヤしています。
子ども会は子ども達にとっては、近所のお友達と仲良くなる機会でもあるので、
(この記事を書く上で調べてみた結果)
「子どもの為にも積極的に参加していこう」と少し思いを改めました。