最近の備蓄熱

防災・備蓄
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こんにちは。

今日は最近の備蓄について書こうと思います。

備蓄を始めたきっかけ

●ネットでニュースを見ていると、テレビには出てこないニュースや情報、中には真意がわからない情報もあるが、色々とUPされており、流行りの風邪や、国同士の戦いの中で「食料や電力不足が危機」との情報を見て危機感を感じた為。

●いつかは大きな地震が来る事がわかっている日本!
小さな子どもがいる我が家は、子ども達に出来るだけ辛い思いをさせたくない。

●数年前のマスク品薄騒動を思い出すと、気づいてからでは遅い。という事だけは実感。

これらを理由に、後に使うことが出来まったく無駄にはならないので備蓄をチョコチョコ始めだした。

※最近は「防災備蓄(7日間程度)」から、長期食料危機の備蓄へと発展しています。

備蓄しているもの

●水(ペットボトル・浄水器)

●防災時簡易トイレ(4人家族で7日分程度 約180回分)

●ペーパー類(トイレットペーパー・キッチンペーパー・生理用品・ウエットティッシュ・除菌シート・マスク等)

●食料(カロリーメイト・缶詰類・砂糖・塩・お米・味噌 野菜ジューズ・ゼリー等)

●防災グッズ(ラジオ・ヘルメット・ヘッドライト・懐中電灯・笛・手袋・給水袋・ソーラーライト・蓄電器+ソーラーパネル・ガムテープ・ハサミ等)

●避難用グッズ(雨具・寝袋・マット・スリッパ・洗わないシャンプー・着替え等)

●医療・衛生用品(怪我をした時の救急セット・湿布・薬(漢方・風邪薬・整腸剤・目薬・固形石鹸等)

●燃料系(カセットガス缶・固形燃料・薪・ライター・マッチ・チャッカマン・卓上コンロ)

●充電関係(ポータブル充電器・乾電池)

●その他 メスティン・ゴミ袋・猫用品(ご飯・砂)・ビニールシート・バール・バケツ・洗濯板等)

備蓄で参考にしているサイト

「You Tube」

①死なない防災!そなえるTV

②生活防衛LABO

③花食

④ここみちゃんネル

⑤【備えるさん】Japanese Prepper

⑥個々の東日本大震災体験者の体験談  

等のチャンネルを見ています。

どのくらいの量を備蓄すればいいか参考になる「サイト」

いったいどのくらい備蓄すればいいのか、頭を悩ませた時に便利なのが、
「東京備蓄ナビ」(東京都総務局総合防災部防災管理課)です。
このサイトでは3日分の必要な備蓄の者と量をリストで瞬時に表示してくれます。

「いますぐ備蓄を始める」に進み、家族の年齢や人数を入れると、「備蓄リスト」が瞬時に表示される。とても便利です。

「東京備蓄ナビ」のトップへ

「書籍」

①「死なない防災!そなえるTV」髙荷智也さんの書籍
「今日から始める本気の食料備蓄 家族と自分が生き延びるための防災備蓄メソッド」も、とても参考になります。↓防災の先の長期食糧危機に対しての備蓄について書かれています。

備蓄の方法や量はもちろんの事、どういった流れで食料危機が国民へ周知され、国内がどういった状況になっていくのか、メディアや国の対応等について、シュミレーションが書かれており、ドキッ!とさせられ、色々と参考になります。
(①災害を知る・②具体的な備蓄テクニック・③食料・④水・⑤エネルギー・⑥社会インフラ停止への備え等)

備蓄について思うこと


人によって、食料危機はこないだとか、無駄とか、陰謀論等思う方もいるかと思いますが、
私は大人だけなら我慢や色々とクリア出来る事もあるかと思いますが、

小さな子ども達がいるのでもしもの時、子ども達がなるべく、辛い思いをしない様にと考えて必要最低限のものを備蓄しています。
そして、自分が備蓄している事で、他の人に「分けて頂けませんか?」と、最低限迷惑をかけない様にという理由もあります。
出来る範囲で今出来る事をやっているという感じです。

実際、「災害」や「シーレーンが封鎖」してパニックになった時等、どんな事が起こるかわかりませんが、「東日本大震災の時の【カラの商品棚】」、「マスク品薄のパニック状態」の事を思い出すと、備蓄をしておいた方がいいなぁと思っていします。

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