こんにちは。
今月、園と小学校の参観がそれぞれ参加してきました。
この記事は、授業参観に参加したことで思った事・感じた事を書いていきます。
園の体育授業参観
一言、「可愛い!」としか言いようがない。
みんな小さくって(上の子がいるから余計!?)
一生懸命で、先生の大げさな態度に素直に反応していて、ニコニコ笑っていて、ほんと
素直で可愛いなぁと思いました。
この可愛い時期もあっという間なのだろうなぁとも。
コロナの影響で、クラスごとに時間がしっかり別れており、保護者一人参加となっています。
撮影・写真は可でした。
小学校の授業参観
コロナの影響で、小学校の参観は
まず、2日間に別れて実施し(奇数・偶数の学年で)
その中でまた、クラスの名前の番号の前半が2限目
後半の番号の子が3限目と2つに別れていてる。
撮影・写真不可。
兄弟がいる保護者の方が大変で
3年違いとか1年違いの兄弟の場合、
授業の半分しか見れない事も。
3人兄弟の奇数離れの場合は1/3の時間しか見れない可能性も・・・
小学生になると、しっかりと先生の話を聞いて、でもまだ低学年なので、
前向きに、楽しく授業をする姿が見られました。
運動会の順位をなくした教育
競争をなくそうと、運動会の順位をなくしてしまった学校が多いが、
私は反対の意見。
将来順位・競争が当たり前なの時代なのに、
何もしらないまま、抵抗力もないまま、
ポイッ!と世間に放り出された子供たちはどうなってしまうのか、、、、
現実を少しずつ体験させないと、そのギャップが辛いのではないかと思うからです。
そしてそれぞれ、運動が得意な子、勉強が得意な子と個性があり
運動だけ、頑張りの順位をつけないなんて変だな、と思います。
対面コミュニケーションの大切さ
コロナで人との交流が減り、リモート授業も多い世の中ですが、
お友達同士で声をかけあって、
目を見ながら話していたりする様子を実際に見て、
実際会って、対面での人と人とのコミュニケーションは子どもの頃は特に大切だなぁと強く感じました。
さいごに
こどもは小さい頃は 「ほんと素直」
年齢が小さければ小さいほど、
なんのひねくれもなく、真っ直ぐに、前向きに、興味・好奇心が旺盛で、目を輝かせているなぁと。
大人は、子供の頃と比べると
損得や疑いや駆け引きが当たり前になってしまっている。。
そうしないと実際、厳しい世の中、自分のポジションを守りながら生きていくことは難しい。
この低迷・少子高齢化の日本という国で生きていく事はとても大変だから、そうせざる負えないのかもしれない。
そして、ふと、
「魚の釣り方を教えるのか・魚を与えるのか」
これは良く言われている事ですが、ほんとにこういう事を考えながら子育てしないと行けないなぁと思いました。